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八ヶ岳に住む

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今日はおばあちゃんが自慢のお蕎麦を打ってくれる。こね鉢はずっと昔から使ってきたものを持ってきた。おじいちゃんが使っていたのし板は、大工さんに削り直してもらった。古くからある道具を大事に使っているのだ。八ヶ岳という最高のロケーションで、みんなが手伝って打った蕎麦を食すのは、また格別の美味しさだ。

セカンドハウスというと、都会の喧噪を離れて、何もせずにのんびり…という暮らし方を想像をするが、実際はそうではないようだ。

「ずっと外で土木作業(笑)。薪を割って、草刈りして、木を植えて…泥だらけになって働いている。でも、それが楽しいんだ。」

これから先、庭や畑が出来たらのんびりと過ごす事になるんだろうかと聞いてみた。「それでもやることはたくさんあるし、やっぱりこの先も外で何かの作業をしていていると思う。エンドレスだね。」

体を動かして自然と共に生活する。今も、これから先も、ご夫婦は田舎暮らしを存分に楽しんでいくことだろう。


この大きなデッキも住まい手さんがつくったもの。窓を開け放つとダイニングから続くアウトサイドリビングになる。今のシーズン、外に出ればもちろんのこと、中にいても木々の緑が美しく見える。デッキの手前には芝生を植えたばかり。

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